1955-06-29 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第31号
政府も昭和二十四年、けい肺措置要綱を出し、その保護対策の第一歩を踏み出したのでありますが、その後、経営者の頑迷と無理解に押されてか、その対策も遅々として進まず、昨年に至り小坂労働大臣より、けい肺法制定の言明がありましたが、これもその後の政変で実現せず、ようやくにして本法案の提出になりましたことは、おそきに失する感はありましたけれども、まことに喜ばしききわみであります。
政府も昭和二十四年、けい肺措置要綱を出し、その保護対策の第一歩を踏み出したのでありますが、その後、経営者の頑迷と無理解に押されてか、その対策も遅々として進まず、昨年に至り小坂労働大臣より、けい肺法制定の言明がありましたが、これもその後の政変で実現せず、ようやくにして本法案の提出になりましたことは、おそきに失する感はありましたけれども、まことに喜ばしききわみであります。
国立療養所の附添廃止反対に関する陳情書外二 件(第二 三七号) 同外一件 (第二六〇号) 昭和三十年度社会福祉関係予算増額に関する陳 情書 (第二三九号) 同外五件 (第二六二号) 同外一件 (第二九七号) 大学卒業者就職促進に関する陳情書 (第二四〇号) 戦没者遺族等の援護強化に関する陳情書 (第二四一号) 同 (第二六五号) 同( 第二九九号) けい肺法制定
先ほど労働基準局長からのお話で、非常に気の毒な状態が似ているからだ、こういうお話でございますが、これを昭和二十六年以来の沿革から見ますと、けい肺法制定に反対したグループがあるわけであります。すなわち、使用者のグループは、今日まで、今回のけい肺対策審議会における消極的態度まで含めまして、終始これについて少くとも積極的でなかった。ある場合には、はっきりと時期尚早という名前において反対しておった。
第一四四号) 国民健康保険法の一部改正に関する陳情書 (第一四六号) 失業対策事業強化に関する陳情書 (第一四七号) 社会保障費予算確保に関する陳情書 (第一六二号) 同外一件 (第一八〇号) 児童収容施設の措置費に関する陳情書 (第一七四号) 旭川市にアフター・ケア施設設置に関する陳情 書 (第一七五号) 歯科技術得業士法制定に関する陳情書外一件 (第一 七八号) けい肺法制定
――――――――――――― 同月十三日 授産施設増設費国庫補助に関する陳情書 (第一六号) 精神障害者の医療費全額国庫負担に関する陳情 書(第一七号) ビルマ戦没者の遺骨収容に関する陳 情書(第一八号) 国民健康保険における医療給付費国庫負担等に 関する陳情書 (第一九号) 戦傷病者戦没者遺族等の擁護強化に関する陳情 書外九件 (第二〇号) けい肺法制定に関する陳情書 (
に関する請願(佐藤觀次郎君 紹介)(第二七九三号) 二四 労働基準法の一部改正に関する請願(中川 俊思君紹介)(第二八三八号) 二五 港湾労働法制定に関する請願(春日一幸君 紹介)(第二八三九号) 二六 新居浜市に国立労災病院設置の請願(越智 茂君外二名紹介)(第二八八三号) 二七 けい肺法制定に関する請願(赤路友藏君紹 介)(第二九七五号) 二八 けい肺法制定に関する
事務局側 常任委員会専門 員 磯部 巖君 常任委員会専門 員 高戸義太郎君 労働省職業安定 局失業保険課長 三治 重信君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○けい肺法案 ○労働基準法の一部を改正する法律案 ○継続審査要求に関する件 ○労働一般情勢に関する調査の件 (石炭鉱業における労働問題に関す る件) ○けい肺法制定促進
件名はけい肺法制定促進に関する請願、請願者は鹿児島串木野市日本鉱業株式会社荒川鉱業所労働組合内一杉鉦臣君でございます。請願の趣旨は、当労働委員会において、第十六国会以来審議して参りましたけい肺法案の成立を促進せられたいというのでございます。ちよつと速記をとめて……。 〔速記中止〕
————————————— 五月二十日 けい肺法制定に関する請願(宇都宮徳馬君紹 介)(第四九一九号) の審査を本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した事件 労働基準法諸規則に関する件 —————————————
次に、請願千五百六号、千八百三号、千九百六十一号、陳情六百二十六号、六百三十三号は、いずれもけい肺法制定を要請するものであります。次に、請願二千五百十三号は、高等学校卒業者の就職促進を要請するものであります。 以上、請願二十件、陳情十九件は、いずれもその願意おおむね妥当なものと認めて、これを採択し、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定をいたしました。 以上、御報告申上げます。(拍手)
第一一 失業対策事業費国庫補助増額等に関する請願(委員長報告) 第一二 労働基準局等の地方移譲反対等に関する請願(三件)(委員長報告) 第一三 労働基準法改正に関する請願(委員長報告) 第一四 失業対策事業費増額等に関する請願(委員長報告) 第一五 労働基準局等の地方移譲反対に関する請願(二件)(委員長報告) 第一六 技能者共同養成費国庫補助継続に関する請願(委員長報告) 第一七 けい肺法制定
次に、請願千五百六号、千八百三号、千九百六十一号、陳情六百二十六号、六百三十三号は、いずれもけい肺法制定を要請するものであります。 以上、請願十九件、陳情十八件は、いずれもその願意おおむね妥当なるものと認めて、これを採択し、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。
○事業附属寄宿舎規程中一部改正に関 する請願(第四七二号) ○福井県に労災病院設置の陳情(第二 七一号) ○労働基準法改正に関する請願(第九 二六号) ○労働基準法中一部改正に関する陳情 (第三四一号) ○映写技術者資格免許制度の一元化に 関する請願(第二一四六号) ○労働基準法改正反対に関する陳情 (第四四四号) ○技能者共同養成費国庫補助継続に関 する請願(第一四一九号) ○けい肺法制定促進
――――――――――――― 四月十六日 駐留軍労働者の特別退職手当立法化に関する請 願(山花秀雄君外一名紹介)(第四四二九号) けい肺法制定に関する請願(中居英太郎君外一 名紹介)(第四四四六号) 地方労働委員会事務局存置に関する請願(小川 平二君紹介)(第四四七八号) 同(松平忠久君紹介)(第四四七九号) 同(萩元たけ子君紹介)(第四五一〇号) の審査を本委員会に付託された。
————————————— 四月三日 けい肺法制定に関する請願(高田弥市君紹介) (第四二〇一号) 同(加藤勘十君紹介)(第四二二二号) の審査を本委員会に付託された。
――――――――――――― 三月二十日 けい肺法制定に関する請願(佐々木更三君紹 介)(第三六四三号) 同(赤松勇君紹介)(第三七四四号) 同(佐々木盛雄君紹介)(第三七六八号) 労働基準局ならびに労働基準監督署の定員確保 等に関する請願(赤松勇君紹介)(第三七四五 号) 同月二十二日 香川県に四国労災病院設置の請願(佐竹晴記君 紹介)(第三八三五号) 労働基準法の一部改正に関する
――――――――――――― 三月十二日 けい肺法制定に関する請願(淡谷悠藏君紹介) (第三四九七号) 八鹿公共職業安定所和田山詰所を出張所に昇格 の請願(赤松勇君紹介)(第三四九八号) 同月十六日 高橋簡易旅館街に公共職業安定所復活の請願( 本多市郎君紹介)(第三五三六号) けい肺法制走に関する請願(辻文雄君紹介)( 第三五三七号) 同(安平鹿一君紹介)(第三五三八号) 同(古屋貞雄君紹介
最後に、私の下手ないわゆる言葉で申しますよりも、けい肺法制定に対する三池の労働者の声を率直に私は最後に申上げたいと思いますのは、丁度十二月の九日に死亡した原田儀一君のことでありますが、国会においてけい肺法制定運動が起つた当時より署名運動等に私と共に協力してくれた一人であつたわけであります。ところが三池におけるけい肺法制定の署名運動ということも前後四回に亘つてやつております。
大森 忠晴君 参 考 人 (全林野労働組 合中央執行委員 長) 妹尾 敏雄君 参 考 人 (アルコール專 売労働組合書記 長) 青木金治郎君 専 門 員 濱口金一郎君 ――――――――――――― 三月十日 けい肺法制定
――――――――――――― 三月三日 労働基準法の一部改正に関する請願(中川俊思 君紹介)(第二八三八号) 港湾労働法制定関する請願(春日一幸君紹介) (第二八三九号) 新居浜市に国立労災病院設置の請願(越智茂君 外二名紹介)(第二八八三号) けい肺法制定に関する請願(赤路友藏君紹介) (第二九七五号) 同月五日 けい肺法制定に関する請願(石山權作君紹介) (第三一七九号) 日雇労働者
事 (塩脳部長) 三井 武夫君 参 考 人 牛島 寿子君 専 門 員 浜口金一郎君 ――――――――――――― 三月二日 労働基準法の一部改正に関する請願(武田信之 助君紹介)(第二七一四号) 同(松浦周太郎君紹介)(第二七八二号) 失業対策事業費増額等に関する請願(青野武一 君紹介)(第二七一六号) けい肺法制定
緊急失業対策法の改正等に関する陳情書 (第二八一号) 緊急失業対策の樹立に関する陳情書 (第二八二号) 失業対策事業労務者の賃金引上げの陳情書 (第二八三号) 炭鉱の人員整理が地元市町村の行財政に及ぼす 影響に対する措置に関する陳情書 (第二八四号) 日雇労働者対策に関する陳情書 (第二八五号) 日雇労働者の生活及び就労等の対策に関する陳 情書(第二八六 号) けい肺法制定反対